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脇の下のマッサージ

肩こりを解消するには、肩の筋肉だけでなくわきの下の筋肉をゆるめることも大切です。ここでは腋の下のマッサージのやり方を見ていきます。


腋窩(脇の下)は肩こりに関係ないような場所ですが、実は非常に肩こりに影響のある場所です。わきの下の筋肉は肩こりを起こしている筋肉の反対側になります。
わきの下の前側の筋肉は、大胸筋といって、肩こりを起こしてる背中側の筋肉の拮抗筋になります。
わきの下の肋骨側は、前鋸筋といって、肩甲骨の内側から肩甲骨を前に出す筋肉です。ちょうど肩甲骨の裏側にあります。
わきの下の背中側の筋肉は、大円筋、小円筋、肩甲下筋などで、肩甲骨の外側から腕にいってる筋肉です。

肩こりを自覚する筋肉は、肩甲骨の上側にある肩甲挙筋とか僧帽筋(上部繊維)ですが、この肩甲骨の反対側の筋肉がゆるんでいないと、肩甲骨の動きを制限してしまうので、肩凝りになりやすくなるんですね。
ですから、この脇の下の筋肉をゆるめることが肩こり解消には大切なことなのです。


では、肩こり解消にわきの下のマッサージのやり方です。
簡単ですけど、いくつかポイントがあるので、注意してやってくださいね。

まず、態勢です。
座った状態で、肘を外側に張り、手をももの上に置きます。
これで、わきの下の筋肉がゆるみ、マッサージしやすくなります。この状態を作らないと上手にマッサージできませんので、必ず筋肉がゆるんだ状態を作ってくださいね。

@後ろ側の筋肉をつまむ
このときに親指を腋の下に入れて、四指(母指以外の四本の指)が背中側になります。母指で押すのではなく、母子を支点にして四指で引くような感じです。腕の付け根〜肩甲骨の下の方まで、少しづつずらしてやりましょう。
A前側をつかむ
四指を腋の下に入れて、母指が胸側です。これは、胸筋を掴むようにして少し引っ張ります。皮膚が痛くないように、そして強くつまみ過ぎないように、引っ張っても取れない程度の強さでやってください。
ジワ〜っと、痛気持ちいいくらいでOKです。
B肩甲骨のまえ側を押す
肩甲骨の腋窩側の筋肉です。四指を軽く曲げた状態で腋の下に入れて、伸ばすようにしながら押します。これも少しづつずらしながら上〜下までやってください。
ここは、やり過ぎると翌日痛くなりやすいので、注意してくださいね。
Cくぼみを押す
腋窩の一番くぼんでるところを押します。母指を一番くぼんだ所で軽く上に押した状態で支点にします。そして肘を張っていたマッサージを受けている側の腕を下に伸ばします。母指がズーんと軽くヒビキを感じる所に合わせてくださいね。

以上、数回程度を両側やってください。
腋の下は、やり過ぎると反応が出やすいところですのでほどほどにしてください。

どうですか、ここをやっただけでも肩が軽くなっていませんか?
肩こり解消の秘訣は、凝ったところだけでなく、肩凝りに関係している筋肉もゆるめることにあります。
肩こりで辛いと思うところを押すだけでなく、ぜひ、腋窩のマッサージも試してみてくださいね。

 
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